白山市議会 2019-06-17 06月17日-02号
全部は挙げることはできませんが、例を挙げますと、子供の半数は日本語が話せない、高校進学率が低い、学級崩壊から学校崩壊、外国人差別、親は母国語、子供は日本語しか話せない家庭、中南米からベトナム、インドネシア人が増加し、ごみ出し問題、公園使用の問題など顕著化してきたそうです。
全部は挙げることはできませんが、例を挙げますと、子供の半数は日本語が話せない、高校進学率が低い、学級崩壊から学校崩壊、外国人差別、親は母国語、子供は日本語しか話せない家庭、中南米からベトナム、インドネシア人が増加し、ごみ出し問題、公園使用の問題など顕著化してきたそうです。
このような荒れた教室では、子供たちも我慢の限界というものがあると思いますが、そうなりますと、学校に行きたくないとか、あの学級に入りたくないとかということが起こってまいりまして、そこから学校崩壊みたいなものにつながっていってしまいます。
その影響であるかもしれませんが、市内の学校で適切な授業が実施できない状況があると聞き及んでおりますが、どこに原因があり、どう対応していくのかの対策を立てないと、学級や学校崩壊にもつながりかねないというふうに思っております。 そこで、伺います。
特に、ゆとり教育なる、旧文部省、現文部科学省の言うところの教育改革なるものがなされた結果、世界的に見ても、日本の子供たちの学力、思考力の低下は著しく、冒頭の数字にあらわされるように、学校崩壊のさらなる助長を引き起こしたことは言をまちません。
学校崩壊、不登校、いじめなど問題事例はありますが、多くの子供たちは保護者や地域、そして学校の温かい愛情の中で、それぞれの夢や願いを実現していることを忘れてはなりません。 今回の補正予算には、IT推進施策として小中学校の校内LANの整備、公民館、児童館などへのパソコン整備が盛り込まれておりますが、今後はそのネットワーク化が必要と考えるのであります。
また、父親の存在感、学校崩壊と家庭の問題、無責任な親といろいろあるわけでございますけれども、最近では経済界が家庭教育に関心を持ち始め、動き始めたとも聞いております。教育長の所見をお伺いいたします。 以上で私の質問は終了したわけでございますけれども、議会と行政は切磋琢磨し、市勢の発展に寄与し、21世紀の船出に幸多かれと祈願をいたしまして私の質問を終わります。
いじめ・不登校、高校中退、中学校における新しい荒れ、学校崩壊といった山積みする教育課題を克服し、教育改革を進めるためには子供・保護者・教職員が相互に信頼で結ばれ、子供一人一人の個性を尊重する豊かな教育が必要でございます。そのためには教職員の意識改革とともに、現行の40人学級を改め、欧米並みの30人以下学級を目指した学級規模の縮小と多様な授業形態が行える教職員の配置が求められるわけでございます。
学校崩壊、教育崩壊、それゆえ今心の教育が叫ばれているのが今の教育の実態と言えます。河合氏の提言もあれば、さまざまな御意見がありますが、教育長、国や県教などの周りを気にせず、人間石原多賀子さんとして、今の教育観と新しい教育はどうあるべきか拝聴させていただければ幸いであります。関連いたしまして、小中一貫の英語教育活動が挙げられていますが、どのように進めていくお考えなのか、御答弁をお願いいたします。
文部省は、学校崩壊に関する調査研究の中間報告を発表しました。その調査はことし2月に始めたもので、学級がうまく機能しない状態にあると判断した 102の学級について分析しています。中間報告で特に注目すべきことは、指導力のある教師を持ってしても、かなり指導が困難な学級が存在する、この例が3割にも上っているということであります。
けさの新聞にも大きく一面に出ておったと思うんですけれども、教育者として、また指導者としての指導力の低下というか不足が70%以上あるというようなことが書いてあったし、また学校崩壊の特効薬はないということも書いてありましたけれども、これは家庭の問題と言えばそれまでかもしれませんけれども、親自身が子供をどうしていいかわからん状態の中で、やっぱし教育者として、また指導者として、本当に我が子の気持ちで、極端に
教育現場は今、不登校問題、学校崩壊等々その取り巻く環境は大変厳しく、市教育委員会、学校現場、地域など一体となって取り組んでいることに対し、敬意を表するものであります。 私は、教育現場の懸命な取り組みに感謝しながら、校舎の問題について触れてみたいと思います。